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2014年9月2日火曜日

【落車から】怪我の具合は良好?【2週間】


8月17日に落車してから早2週間。

主な怪我は2箇所で、「右手の甲のヒビ」と「左足付け根の内出血」
ということでした。

怪我の様子も見切れてきたので状況報告。


右手の甲のヒビ


落車翌日に病院で見てもらった時、
右手のヒビの箇所を触られただけでズキズキと痛みました。
加えて手首を曲げたり捻ったりする動作も痛みがあったため、
写真のような腱鞘炎用のサポーターで手首を固定していました。



数日はペットボトルなどをつかむことや、
パソコンのトラックパッドやマウスを操作するのも痛みが伴い、
ドアノブを捻ったりドアを引いて開けるのも難儀しました。

今はヒビの箇所は押しても全く痛まず、骨が修復したかも、と思うほど。
動作に関しても重いものを持ったり物を強く握れないといった点は
残るものの日常の動作はひと通りこなせるようになりました。

ここに来て気になるのは手首の小指側の痛み。
ちょうど外側の出っ張っている辺りなのですが
深く回外(例えば背中に手の平をつける動作)をすると痛みがあります。

調べたところこちらのサイトで説明しているTFCC損傷と思われます。
TFCCとは手首小指側の出っ張りのあたりにある
クッションのような役割をする骨で、
床に手を強く着いた時に傷めることがあるそうです。

治療法は固定して炎症を抑えつつ自然治癒を待つというもの。
サポーターでの固定を続ければよさそうです。

もうひとつは地面に手をついて体重をかけると、
上記箇所に加えて親指付け根の痛みが出ることです。
ここは当てはまりそうなものが多すぎて判断が着かない。

落車翌日に病院で診てもらった際に何も言われなかったのは
TFCC損傷も親指付け根もレントゲンでは見にくい部位の
怪我だからでしょうか。

これらの痛みが取れるまではサポーターは継続、
自転車は我慢となりそうです。


左脚付け根


左足付け根はこんな感じ。



上が落車2日後くらい、下が10日後くらいの写真です。

内出血自体は落車した日は足の付根(写真より股間側)にしか
目立つものはなかったのですが、
翌日夜に帰宅後に見た時は写真の状態。
歩いたりして血行が良くなったor重力で血液が落ちたからでしょうか。
色が変わっている箇所は押さえると痛みがあります。

歩行に関しては1週間ほど脚を引きずりながら歩いて生活していましたが、
2週間経過した今は普通に歩いています。
また昨日軽くランニングした後は脚の付け根の関節に多少の痛みが出ましたので、
まだまだ安静にすべきですね。

あとは腸腰筋の脚の付け根の箇所に「しこり」が出来ており、
ストレッチをすると左側だけ張る感じがあります。

これは瘢痕というものらしく、
打撲や肉離れで筋肉が損傷した時に回復の過程で作られ、
その後筋肉に1年ほどかけて置き換えられるとか置き換えられないとか。
血行を良くし、ストレッチで伸展の刺激を与えることで回復が早まるとか
やっぱり回復しないとか。

(´・ω・`)

やってしまいました、ね。

少なくとも1年、長ければずっと、左脚側の腸腰筋が
弱ったままなのかもしれません。



何にせよまずは治療と、しばらくしたらリハビリを
地道にやっていくしかなさそうですね!(`・ω・´)

あー早く自転車乗りたいなー




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